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レレ歴①Megウクレレと出会うの巻

1992年8月9日(日)、私は楽譜を買うためにお茶の水に来ていました。
駅の近くにあった島村楽器でお目当ての楽譜を1854円で購入。
(金額が妙に具体的なのは確定申告の書類見ながら書いているからなんです。こんなことで役に立つなんて思わなかった)
暑くて干からびそうだったのでこのまま帰ろうと思い駅に向かったその時、神のお告げが…
『今日のラッキーアイテムは坂。このまま下っていくといいことがあるかもネ★』
うーん、暑いからやだな、でもせっかく川を二本も渡ってここまで来たのだから本屋でも寄ってくか。
ショーウインドウを見ながら坂をしばらく下ると、なんだかカワユイ物体が手招きしているのが目に止まりました。
それはショーウインドウではなく店の中にありました。
店員に声をかけられないことを願いつつ、私は冷やかしですという顔をしながら店の中へ。
レジの後ろの壁にそのカワユイ物体は仲間と共に吊るされていました。
Famous FU-180P。このページの表紙でクマが持っているウクレレです。
パイナップル型のウクレレを初めて見た私は、その容姿のかわいさだけで無性に欲しくなりました。
20分ほどその子を眺めていたでしょうか。あまりにじっと見ていると店員に怪しまれるので、隣の楽譜コーナーで楽譜を見るふりをしながら。
欲しいけど、どーせ弾かないんだよね。今お金も持ってないし。
20分も悩んだ割にはあっさりとあきらめ店を出て駅に向かったその時、今度は悪魔のささやきが…
『ほんとうにいいの?後で後悔するよ。弾かなくてもいいじゃん、邪魔にならないし。もしかしたら新しい世界が広がるかもよ』
気がつくと財布の中にカードが入っているか確認している自分がいました。
「あれください、カードで」
ウクレレ一号機を下倉楽器で14832円で購入。私のウクレレ人生が始まりました。
さて、この子の運命やいかに。(続く)

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