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歌のこと④楽器をよく響かせる

声が出る仕組み、知っている方も多いと思いますがここでおさらい。
①声を出そうと思い脳が指示を出す→②息を声帯に送る→③息によって声帯が細かく振動する→④声の素ができる→⑤声の素が体の空洞に響いてちゃんとした声になる→⑥口の開けかたや舌・唇の形を変えることで声の発音を作る。
声を出す時、①~⑥までの動作を無意識に一瞬のうちにやっているのですから、人間っていうのはホントすごいなと思ってしまいます。でも、もっといい声を作ろうと思ったら①~⑥までの動作を意識的にやらなければいけません。
といっても①~④までは意識的に調節しようと思ってもできるものではありません(①の声を出そうという決断は意識的にできますが…)。だから結局いい声を作ろうと思ったら、⑤・⑥を意識的に調節するしかありません。
オペラ歌手がマイクを使わなくても声をホールに響きわたらせることができるのは、声の響かせ方が違うからです。別にオペラ歌うわけじやないから、そんなの必要ないと思うかもしれません。もちろん、ポップスやジャズなどを歌う場合にはマイクを使うのでホール全体に響きわたる声は必要ありません。
それでも、やっぱりある程度声を響かせる訓練はすべきです。声がよく響くようになれば、声に深みや艶が増す・そんなに力まなくても大きな声が出るようになる・マイクによく声が乗るようになる・音程の調節がしやすくなる等のメリットがあるからです。
前置きはこの程度にして、練習方法・ステップ1
自分が出しやすい音程で、できるだけ小さい音(ほんとに小さくです)でハミングします。このとき息が通っていることをできるだけ意識するようにします。そしてその息を鼻に当てるようにするのです。うまくいっていれば鼻がむずかゆくなります。
最初はこの感じがつかみにくいと思います。そんな時はお風呂に入りながらやってみてください。だんだん感じがつかめると思います。


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コメント

これって、カラオケにも応用できそうですね。僕は、大きな声を出すときは、つい首のあたりに力が入ってしまうので。やってみよう。hum,hu~♪鼻のあたりがむずがゆくなってきた。僕って結構、うまいのかしらん??(本当は、今は、鼻のアレルギーでハミングしなくても、鼻が超かゆい!と、ほ、ほ・・・)むずがゆいって、鼻のどの辺が痒くなるんでしょう?上顎のあたりかなぁ?

投稿: いのちゃん | 2004.02.03 23:06

もちろんカラオケを楽しみたいという人も、毎日ちょっとずつ続けていれば声の感じは変わってくると思いますよ。
あとしゃべる声をもっと良くしたいなと思っている人にも。
まず初歩の段階では息の通り道を意識しながら小鼻のあたりを振動させてみてください。とにかく小さな声でやるのがポイントです。

投稿: Meg | 2004.02.04 03:17

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